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オーナー様へ

初めに

現在の広島賃貸市場における状況下において、空室の物件が徐々にではありますが増えてきております。
近年の人口の減少及び物件の供給過多により、需要と供給のバランスが、かなりの割合で乖離してきているのが原因かと思われます。
以前は空室になってもすぐに入居が決まっていた人気物件も、ここ数年は空室が目立ってくるようになりました。
私自身が今まで現場で感じてきた事は、今からの時代、多様化してきているお客様のニーズにどれだけ迅速に対応出来るかどうか、そして賃貸物件の空室期間を如何に短縮する事が出来るかが賃貸住宅経営での最重要ポイントでないかと思っております。
入居者の方に 『入居して良かった』、オーナー様から『入居して頂いて良かった』と双方が、心からハッピーと感じて頂くようにする為には、今からの時代、総合的な管理システムの充実が必要になるかと思われます。
弊社は アパート・マンション経営の良きパートナーとしてオーナー様の信頼を得る管理システム作りを目指して参ります。 そしてオーナー様と、そこに住む入居者様の暮らしを支え、心の交流を大切にしていきたいと考えております。
 また、賃貸住宅経営で最も重要な入居者確保という問題も、よりスピィーディーで効果的な賃貸住宅情報誌・インターネット広告・現地看板・法人営業・ポスティング業務等による集客で頑張っております。
 最近よく問題になる、核家族化による保証人様がいらっしゃらないケースにつきましても、弊社では家賃保証システムの採用をさせて頂いております。
 オーナー様、入居者様との信頼関係を大切に守り、誠実かつ柔軟な姿勢で対処し、時代が求める賃貸経営のあり方を創造していくように努めて参ります。

                                          平成21年8月


 

図面と契約条件を掲載

お電話を頂ければ、即お伺い致します。物件と契約条件を確認させて頂き、当社ホームページにて早急に掲載致します。
広島市の不動産仲介、不動産管理ならぜひ当社にお任せください。
まずは、お気軽にお電話ください。どのような物件でも承ります。
 

【賃貸事業の効率と安定化】

 
その1.賃料の滞納、督促、集金に振り回されていませんか? 滞納処理
その2.退去時のトラブルに困っていませんか? 退去処理
その3.入居者募集で時間がかかっていませんか? 募集方法
その4.設備・修繕で業者発注が大変ではありませんか? 業者発注
その5.内装費用がかさんでいませんか? 内装方法
   
 

滞納処理

滞納は殆どの場合、借主の勘違い・うっかり等の原因が多いかと思われます。
オーナー様側からの立場でありますと、期限を1日でも過ぎたからといって即、直接入居者に連絡する事は心情的負担になるかと思われます。

そのようなときは、当社の入居者管理におまかせください。入居者情報・契約条件等の確認の上、早急に入居者様と連絡を取り対応させて頂きます。

 

退去の敷金処理

これはなかなか難しい問題です。契約当初に入居者から預かった敷金は預り金ですので、自然劣化でありかつ善管注意義務を果たしていると判断できれば1円たりとて敷金から差し引いてはいけないものですが、退去時の状態を見るだけで判断するのは難しいものです。

  • 借主と契約書を交わしたからといってそこで業務が終わりではありません。退去時のトラブルの原因のほとんどが、入居中の親身な対応がなく、事務的な請求に対して感情的になってしまうところにあるようです。当社は、借主に入居中のいろいろな不満、要望を言ってもらえる環境をつくり、貸主にそのことを率直に伝えていきます。
  • 現在、国土交通省から「退去時原状復帰ガイドライン」が示されています。これは増え続ける退去時トラブル回避を目的として、過去の幾多に及ぶ退去時判例から貸主・借主双方が納得できるボーダーラインを引いたものです。
  • 退去処理を迅速に行うことが次の募集業務開始を早め、結果、成約を早めることになります。退去連絡をご連絡頂ければ、すぐさま当社のデータベースに空き予定として広告を出し、入居者募集業務を開始します。
 

募集方法

当社は、近年急速に普及してきたインターネット、顧客への電子メール、会社訪問・仲介を主体とした不動産業者への案内、さらには当社物件退去者への新規物件紹介等あらゆる手段を駆使して早期契約を目指します。
 

業者発注

業者発注に頭を悩ませてはいませんか。業者はどこが良いのか、費用はいくらか、仕上がりは大丈夫か等々。業者発注は、管理経験豊かな当社におまかせください。現地確認・状況確認から適切な業者発注を行います。
 

内装方法

最近のマンション・アパートはすべての部屋、スペースを同一のクロスで施工しているようです。しかし、毎年クロスのカタログが少しずつ変わり、何年か経つとまったく同じものが手に入らなくなるようです。こうなると、否応なく余分なところまでクロスの張替えをしていかなくてはなりません。

正直もったいないと私は思います。汚れているところが一部であればクリーニングで対応し、どうしても張替が必要な場合、同一のクロスをきれいに剥がし汚い箇所に部分貼りをすればよいのです。もっとも、施工しやすいクロスと剥がしづらいクロスがありますが、最初からそこまで考慮して内装をすべきだと考えております。最近は少しずつではありますが、ペンキ処理も増えてきました。

どうすれば入居者に気持ちよく感じてもらえる住まいを提供できるかを考えることが必要かと思います。トータルで考えて無駄な出費を減らし、その分入居者の為に家賃を少しでも下げて入居率アップさせた方が賢明かと思います。内装変更等のご希望が御座いましたら、是非当社におまかせください。


連絡先
  リボン不動産      まで
TEL 082-249-1127  FAX 082-244-5926

E-mail   info@ribbon-f.com